漢字では「羯諦」と書く。 また、響子の愛称としても使われる。 概要 サンスクリット語をそのまま音訳したもので「羯」は、行きなさいの意、「諦」は、悟りの世界、と言う意味である。 つまり続けて読むと、「羯諦 羯諦 波羅羯諦」は「往きなさい、往きなさい、彼岸へ往きなさい」となる(解釈には諸説あり)。 ただし、「羯」の字は、本来右側の下の部分が「ヒ」となるが、日本では対応されていない漢字の為、公式の経典でも「羯」となっている。 また、東方神霊廟.